初めてでも安心!竣工式の基礎知識と準備・レンタル品まとめ。イベント21京都支店です!

公開日 2025年12月22日 最終更新日 2025-12-22
年度が終わりに近づき新しい土地に、倉庫やオフィスを構えていく方も多いんではないでしょうか?
来年度に建設予定の方で、竣工式を考えている会社様も多いんではないでしょうか!
はじめに…竣工式とは?
まずは竣工式についてご説明いたしますね!
竣工式(しゅんこうしき)とは、建物や施設、設備などの工事が無事に完了したことを祝い、関係者への感謝と今後の安全・繁栄を祈願するために行われる式典です。
施主様や施工会社、設計者、関係各社が一堂に会し、これまでの工事の節目として執り行われます。
竣工式では、神事や式辞、テープカット、記念撮影などが行われることが多く、新たな建物の完成を正式に内外へお知らせする重要な機会でもあります。
企業の節目としての意味合いも強く、信頼関係の構築やブランドイメージ向上の場として活用されることもあります。

竣工式を行う目的と意義
竣工式は、単に建物の完成を祝うだけでなく、工事期間中の無事に対する感謝を表すとともに、今後その建物が安全に活用され、発展していくことを祈願する重要な意味を持っています。
また、施主様と施工関係者が改めて顔を合わせる場でもあり、これまでの協力関係を振り返り、今後の良好な関係を築く節目の式典としても位置づけられています。
近年では、関係者向けの厳かな式典だけでなく、社内外へのPRや記念イベントを兼ねた竣工式を行うケースも増えており、企業の信頼性や事業の節目を印象づける場としても注目されています。
竣工式の一般的な流れ
竣工式の内容は規模や形式によって異なりますが、一般的には以下のような流れで進行します。
まず、開式の辞から始まり、主催者や来賓による挨拶が行われます。
その後、神事や安全祈願、テープカットなどの式典演出が行われ、建物の完成を正式に祝います。
式の締めくくりには記念撮影や内覧が行われることも多く、参加者同士の交流の場となります。
このように、竣工式は格式を保ちつつも、関係者全員が完成の喜びを共有できる大切な機会となっています。
竣工式の準備で押さえておきたいポイント
竣工式を円滑に進めるためには、会場設営や進行内容の事前準備が欠かせません。
受付備品、式次第パネル、紅白幕、テープカット用品、演台や音響設備など、式典に必要なアイテムをあらかじめ揃えておくことで、当日も落ち着いて運営することができます。
また、屋内外どちらで行うかによって必要な備品も変わるため、会場環境に合わせた準備が重要です。
竣工式は「段取り八分」とも言われるほど準備が成功の鍵を握る式典です。
竣工式におすすめのレンタル商品紹介!
竣工式を滞りなく、そして格式ある雰囲気で進行するためには、式典にふさわしい備品を揃えることが重要です。
すべてを購入で用意するとなると保管や管理の手間がかかりますが、必要な期間だけ利用できるレンタル商品を活用することで、準備の負担を大きく軽減できます。
金屏風・白屏風


まず欠かせないのが、金屏風・白屏風などの屏風類です。
登壇者の背面に設置することで空間に格式と統一感が生まれ、竣工式らしい厳かな雰囲気を演出できます。
写真映えする点も魅力です。
次に、紅白幕は竣工式の会場装飾として定番のアイテムです。
ステージ周りや建物正面に設置することで、完成を祝う華やかな印象を与えることができます。
紅白幕

式典の進行に欠かせないのが、演台(司会台)・マイク・音響機器です。
来賓挨拶や主催者挨拶の際にも、安定した音響環境を整えることで、参加者全員に内容がしっかりと伝わります。
演台(司会台)

マイク

竣工式の象徴的な演出として人気なのが、テープカット用品です。
リボンやハサミ、ポールをセットでレンタルすることで、準備の手間なく本格的なセレモニー演出が可能です。
テープカット用品

レンタルを活用するメリット
レンタル商品は、必要なアイテムを必要な期間だけ利用できるため、コスト面はもちろん、保管場所や後片付けの負担を抑えられる点が大きなメリットです。
また、式典用途に適した備品を選べるため、初めて竣工式を開催する場合でも安心して準備を進めることができます。
竣工式の規模や会場に合わせて最適な商品を組み合わせることで、格式と実用性を兼ね備えた式典を実現できます!
竣工式のことなら、ぜひイベント21京都支店へお任せ下さい!!
ご不明な点や、質問などがございましたらお気軽にお問い合わせくださいね!!



