石油ストーブとブルーヒーターの違いって？京都イベント21

公開日 2022年10月31日 最終更新日 2022-10-31

いつもブログを見てくださってる皆さんありがとうございます！

そんな「通」の皆さんに向けて、今回は商品比較をしてみましょう！

石油ストーブとブルーヒーターの違い

結局何が違うん？名前だけ？性能は？特徴は？細かく言えばいっぱいの違いがありますが、大きく違いを言うなら以下の通りです。

・電源を使うか、使わないか
・室内全体が暖まるまでの時間

この2点が大きな違いです。

石油ストーブ

サイズ	幅(W)496×奥(D)498×高(H)589mm
重量	13kg
持ち時間	灯油満タンの状態で約10時間
油タンク容量	7.5Ｌ
使用できる会場の面積	コンクリート 22畳（36.5m²）まで木造 16畳（26.5m²)まで
備考欄	暖房出力:6.22kW(5.350KCAL/h)火力調整幅：1.68KW(1.440kcal/h)※灯油タンクは空の状態でお送りします。（お客様でのご用意が必要となります。） ※返却時も必ず灯油タンクは空の状態でお願いします。 ※点火の際に使う着火ライターは、お客様でご用意をお願いします。

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こちらのブログを見て頂ければ「石油ストーブ」がどいう商品なのか、どんな使用方法に合うのかすぐわかります！

～石油ストーブの特徴～

先にお伝えした2つの違いを踏まえて特徴を言うと、、、

燃料を入れて、火をつけるだけで使用できます。ですので、屋外での使用の際はこちらが使い場所を選ばず使えます！

温まるスピードに関してですが、石油ストーブは電源を使わないので、「ファン」が付いていません。ですので、「徐々に石油ストーブ周辺から暖まる感じ」といった表現の通り、少し時間がかかります。

ブルーヒーター

サイズ	幅(W)444×奥(D)649×高(H)743mm
重量	23kg
油タンク容量	18L
梱包サイズ	幅(W)550×奥(D)700×高(H)800mm
使用できる会場の面積	コンクリート 64畳（105.5m²）まで 木造 47畳（77.5m²)まで
暖房最大出力	18.5kW
電源電圧及び周波数	100V・50/60Hz
定格消費電力	点火時47/47W 燃焼時59/59W│最大59/59W
燃焼継続時間	10時間(最大燃焼時)
備考	※温度調節機能つき ※灯油タンクは空の状態でお送りします。 ※返却時も必ず灯油タンクは空の状態でお願いします。 この商品には電源が必要です！

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こちらのブログを見て頂ければ「ブルーヒーター」がどいう商品なのかすぐわかります！

～ブルーヒーターの特徴～

ブルーヒーターは電源を使用します。燃料と電源の2つのパワーで温めてくれます。使用場所を選んでしまうのが少し難点かもしれません。

その代わり「ファン」が備わっていますので、生じさせた熱風で室内を暖めます。
そうすることで、室内の空気の流れがある程度でき、室内全体が暖まるまでの時間が早く、広範囲を温めることが出来ます！

結局どっちがいい？

どっちを選んだらいいのか。ここを悩まれると思います。

一番早いのは相談してください！いつでもどんなことでも聞いて下されば、ご提案もしますし、助言も出来ます！

とはいえ聞くのは恥ずかしい。という方も多いはず、ですので参考までにこちらをご覧ください。

石油ストーブ

• 車庫や倉庫で使う人
• 調理の補助用として使う人
• 温風が嫌いな人
• 騒音が気になる人
• 防災用として備蓄したい人

ブルーヒーター

• 部屋を速く暖めたい人
• メインの暖房として使いたい人
• 小さい子どもがいる家庭
• 賃貸住宅にお住みの人

以上になります！参考になれば嬉しいです！

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